配食サービス(ふれあいにっこり弁当)
毎週1回実施。おおむね70歳以上の単身世帯等や高齢者世帯等を対象に、 配食サービス(ふれあいにっこり弁当)を配っています。 ※調理ボランティアの手作りのお弁当を、配達ボランティアが各対象者のお宅に届け、安否確認も合わせて行っています。
- 実施回数
- 週1回
- (川辺・中津地区は水曜日、美山地区は木曜日)
- ※他のイベントと重なる日や祝日など、多少の日程変更があります。
- 個人負担
- 1食300円
毎週1回実施。おおむね70歳以上の単身世帯等や高齢者世帯等を対象に、 配食サービス(ふれあいにっこり弁当)を配っています。 ※調理ボランティアの手作りのお弁当を、配達ボランティアが各対象者のお宅に届け、安否確認も合わせて行っています。
高齢者や障がいのある方が、いつまでも住み慣れた地域で安心して暮らせるよう社協に登録した協力員がお手伝いする住民参加型の福祉有償サービスです。
日高川町在住で重度の障がい者や寝たきりの高齢者の方など、一般の交通機関を利用することが困難な方へ、 主として通院の際の専用車両による送迎を行っています。
ひとり暮らし高齢者や、高齢者だけの世帯などの方に対し、 地域の方々が中心となって失われつつあるお年寄り同士の交流の機会づくりをお手伝いし、 日常生活能力の低下や認知症の防止、また生きがいづくりを進めていく活動です。 町内ほとんどのサロンでは、ボランティアグループのほか、 福祉委員、民生児童委員、自治会組織、老人クラブなど、地域の方々のご理解とご協力をいただきながら活動が進められています。
老人憩いの家や空き保育所を活用し、 高齢者や地域住民など誰でも気軽に出入りでき、 コミュニケーションが図れる場として、 ボランティア運営による喫茶サロンをオープンしています。
在宅で高齢者や障がい者を介護されている主介護者を対象に、会食しながら日々の介護の悩みや相談や介護者同士の情報交換の場を設け、 温泉入浴もしながら心身のリフレッシュを図る場として利用してもらうよう実施します。
普段、外出機会が少ないひとり暮らし高齢者の方を対象に名所や景勝地への日帰り旅行を行っています。
善意銀行は、皆様からのご寄附を受ける窓口です。 お寄せいただいたご寄付は、地域福祉や在宅福祉活動など様々な活動に役立てています。
一例)善意銀行の払出事業として、70歳以上の歩行困難な方へ歩行杖を配布しています。(無料)
シンボルとして「赤い羽根」が使われている共同募金は、 共同募金会によって各都道府県単位に実施される民間社会福祉事業のための募金です。 毎年10月1日から12月31日まで全国一斉募金活動がに行われ、 民間の福祉施設・団体等の備品の整備や活動費等に全額役立てられています。 日高川町社会福祉協議会では、各区長、各地域の方の協力により、赤い羽根共同募金を実施しています。 戸別募金、学校・職域募金、また社協役員、民生児童委員、 ボランティアによる街頭募金を行い、多くの方々から協力を頂いています。
※住民の方からお寄せいただいた募金は、和歌山県共同募金会に納め、 その約75%が翌年度、日高川町社協に配分されます。 配分金は町内の各種団体・ボランティアグループへの助成金や広報誌発行費用に活用させていただいています。
11月15日の「愛の日」に日高川町在住の重度の寝たきり高齢者の方に民生児童委員を通じてプレゼント品を手渡し激励しています。
ボランティアセンターは、ボランティア活動の総合的な窓口であり、 ボランティアを求める人と活動したい人をつなぐパイプ役として需給・調整、 ボランティアの発掘・育成のための啓発・広報事業、 また、活動に必要な知識技術を取得するための各種講座や研修会を開催しています。
夏休みを利用し町内の小学生や中高校生がボランティア活動を体験することにより、 福祉への理解と関心を深めることを目的に受入施設等と調整を行っています。
ひとり暮らし高齢者に、なかつ保育所園児の書いた絵手紙を届けることで、 園児と高齢者の世代間交流ができるよう、保育所と協働事業を行っています。 学校区ごとに高齢者宅を訪問し、自分が書いた絵手紙を渡しています。
毎年恒例となっている福祉バザーは、住民の方々から寄せられた品物や企業から頂いた商品を販売し、 その収益金を地域福祉活動費用全般に充てるものです。 民生児童委員、福祉委員、学生、ボランティアの皆様の協力のもと、 川辺地区と中津美山地区の2ヶ所で開催しています。 衣料や食料、日用品などが破格な安値で販売されるとあって、 当日は朝早くから開場を待つ人達の姿が見られます。
地域において福祉に関する問題や要望を発見し、助け合い活動を展開して地域の人たちが共に「福祉のまちづくり」を進めていく「推進役」となるボランティアです。
社協の活動に関する広報・宣伝・情報提供を行い、地域住民への周知を図ります。
入退院時や通院などの際、車の運転が出来る家族がいる場合でも、普通車両に乗せての移送が困難な場合、車椅子仕様の車両(軽自動車1台)の貸出を行っています。
満75歳以上になられた日高川町在住の一人暮らし高齢者に、災害時の備えと防災意識の動機づけをしてもらうことを目的に、担当民生児童委員さんを通じて防災グッズをプレゼントしています。